35歳までに知っておきたい最幸の働き方
働き方について考えよう
最幸の働き方とは
- 仕事を楽しむもの
- 得意なことに専念する
- 人のため、社会のために働く
おはようございます。omameです。
今週の本について語ります。
私はまだ35歳まで時間があります。35歳になる前にこの本に出会えて本当に良かった。
働き方に悩んでいる方やどういった考え方、行動をすれば自分らしく生きられるのか
それでは紹介していきましょう。
仕事は楽しむもの
みなさん仕事を楽しんでいますか?私は完全にボーアウト状態です。することがなくて何をしたらいいか分からない様な状態です。
仕事で活路が見つけられないのもありブログを始めました。少しでも誰かの役に立ちたいという想い。凄くブログ楽しいです。
仕事がつらいって人は多いと思います。仕事は楽しくないから仕事っていうんだ!みたいな、、、でもそんなんじゃ人生楽しくない!
仕事は1日の3分の1も占めています。この時間を楽しく出来たら人生は極楽になります。仕事が義務なら人生は地獄です。
大企業に勤めていて給料が高いと良く見えますが、それは外的な動機付けでしかありません。
私たちを動かすのは、やりがいを感じたい、社会的に貢献したいといった内発的な動機付けです。
内的動機付けから始めるには自分の意識も大事になります。つらい仕事やつまらない仕事だと決めつけていれば変われません。 その仕事をどうすれば楽しくなるか考えて行動すれば、変わっていくのはないでしょうか?
得意なことに専念する。
言われたことを器用にこなす人材。会社のために働く。素晴らしいと思います。
それも大事ですが、自分の得意な職種やスキルを重視する仕事を目指してはどうでしょうか?
例えばフリーランスで働くこと。会社で働くことは給料は安定していますし、終身雇用など福利厚生もあります。
でも解雇された時に外で通用するスキルを持ち合わせていますか?
会社内での評価は社内評価です。目指したいのは社会全体で役に立つかどうか。創造性や自立性が強く求められる時代でもあります。
生活の糧を得るだけでなく、自分の能力を発揮したり、成長できる場を与えられるような場所で働ける場所を探してみましょう。
好きなことと得意なことは別物なので気を付けよう。得意なことを見つけるには色んな仕事に挑戦してみるのも手です。
人のために社会のために働く。
自分のためだけに働いて頑張ることができますか?
私は結婚するまでは自分のために、結婚してからは家族のために頑張っていました。
どんな仕事にも誰かの為に問題を解決しているといえる側面があります。
誰かの為に働くから力が出ますし、自分だけの利益より、みんなの利益を考える働き方が自分自身の価値を高めます。
一人の力だけでできることは知れています。人と人との絆を大切にして、誰かの幸せのために仕事をする。
自分のためというようなちっぽな動機では、困難がきた時に逃げ腰になってしまいます。
身につけたスキルや知力を、人のために還元することによって、他人を幸せにすれば自分も幸せに慣れます。
相手を蹴落とすのはなく仲間と協力したり公平に分け合うことで 人生に生きがいを見つけていきましょう。
まとめ
この本はとても読みやすく文字数も丁度良いのでおススメです。
出世やお金の為に働くより人のため、社会のためにに働く!
心に響きました。これからも良書を紹介して良ければと思います。
わたしの役に立ちたいことも紹介できたらと思います。
読書頑張っていきましょう!
ではomameでした。