runbook’s diary

ランニングと読書でアウトドアもインドアも楽しもう

『もう「いい人」になるのはやめなさい!』 CHPTER2

f:id:runbook:20200804073031j:plain

 

 

 

いい人をやめる男は仕事ができる

図太く「いい男」になろう

 

  1. 身の程知らずになって人生のステージを上げよう
  2. 「いい人」の話はバカ丁寧でわかりにくい
  3. プラスαの収入に貪欲であれ

 

 

おはようございます。omameです。

前回に引き続きこの本を紹介します。

声の張りと人生の充実度は比例します。

会話中に「えっ?」と聞き返される人は声が委縮していますよ。
それではご紹介していきましょう。

身の程知らずになって人生のステージを上げよう

成功者の話を聞いたときにすごいなとか悪いことして儲けているのかな?

色々な考えがあると思いますがネガティブに考えた人は自分はできないと
勝手に線を引き自分の限界を決めている可能性が高いです。

成功した人もまだしていない人も結局は同じ人間です!

別に成功者と同じことで成功する必要はありません。

自分の得意分野で勝負すればいいのです。
前回の話で言えば身につけているスキルです!

一番最悪なのは挑戦しないこと。

そうならないためにまずは口癖を変えて、ポジティブな発言をしよう。
いい男は成功者からモチベーションをもらい、前に突き進む。

今からでもすぐに始めてみよう。

 

f:id:runbook:20200804073455j:plain

 

 

「いい人」の話はバカ丁寧でわかりにくい

人柄も良く、温厚なのに知らず知らずのうちにストレスを与えている人がいる。

話のリズムが悪く、話がバカ丁寧過ぎて、話が無駄に長いのである。

私も分かりやすく説明しようとして話が長くなることが良くあります。

大人になればなるほど他人が注意しづらくなる。

頭脳明晰と思われたくて難しい言葉を並べてしまう。
もし会話を楽しんでもらうなら

難しいことを短くて分かりやすい言葉で説明できる人になろう!

いい男は短い言葉で、シンプルに説明できる。

f:id:runbook:20200804073308j:plain

 

プラスαの収入に貪欲であれ

節約しなくちゃと今の稼ぎでの中で生活しようとする人がいる。

その心がけは大事かもしれないがよりよく生きるには
出を削るだけでなく入りを増やす努力が必要である。

なぜ入りを増やさなければならないのか?

それはより良い人生を送るためには少しでもお金があった方が良いからだ。

私も出を削減しようとばかり考えていましたが、入りを増やすこととは考えませんでした。

会社の給料の中でやっていくのが当たり前だと思っていたからです。

でもそれって今ある収入の現状維持に勤め、その給料の中で我慢しながら人生を送ることになってしまう。

最初の一歩を踏み出し、稼ぐためにプラスアルファの努力に挑戦する。

好きな分野であれば成長は早いので、副業では好きなことをしてみよう!

 

runbook.hatenablog.com

 

まとめ

この本は自分を高めてくれる本です。

もっとたくさん良いことが書いていますので是非読んでください!

皆さんもいい男になりたくなるはずです。

現状で満足せずより良い人生を送りましょう。

ではomameでした。