「頭のいい人、悪い人の思考法」 レポート
何が頭の良し悪しを決めるのか?
頭の悪い人の特徴
- 人の話を聞かない
- 周囲に流される人
- 報告が遅い人
おはようございます。omameです。
今回は思考法に関する本をご紹介いたします。
頭のいい人とは、自分の人生目標に向かって最短距離で歩んでいる人 。
頭の悪い人は自分の人生目標に対して遠回りしている人。
もしくは人生目標そのものを持っていない人です。
思考法を変えて頭のいい人を目指しましょう。
かっこいい人生を送れるように。
人の話を聞かない
例えば議論に熱くなり、自分の言いたいことだけを言ったり
相手の話を聞かなかったり。
これはコミュニケーションに問題があるタイプです。
相手に話を理解してもらえないときに、大声を出してしまう。
これでは話が成立しません。
コミュニケーションが成立するのは、自分が情報を発信した時ではなく
相手が情報を受信したときに成立する。
自分の話ばかりになる人は相手からの受信を増やす、聞くことが大切です。
人の話を聞かない人はこの方法を試してみましょう。
会話中に相手の発言を心の中でリピーティングする。
リピーティングすることによって相手の主張をしっかり受信できます。
評価を下げない為にも穏やかに聞く姿勢を示しましょう。
周囲に流される人
自分で判断できない人って結構いませんか?
自分の意見を言わない、自分で判断するのを避ける。
仕事をしていれば自分の意見を言わないといけない時がありますよね。
そういう人は自分が目立って叩かれないように
自己保身している人だと考えます。
周囲の意見をそのまま受け入れ、失敗を自分の成長と考えない人。
傷つくことを恐れて生きようなど考えることは虫がよすぎます。
人生の傍観者になるか当事者になるかを選びましょう。
報告が遅い人
叱られるのが怖くて話すタイミングを逃してしまう。
こんな経験ある方いますよね。私もそういう時期がありました。
仕事というのはみんなが協力して期限までに終わらせるものです。
一人でも遅れるとみんなに迷惑がかかります。
そんな事も考えずに自分の都合だけで報告しない人がいます。
正直、報告を先延ばしにしても、伸ばすだけ損をするのは自分自身です。
仕事では待たせるほど相手の要求水準が高くなると覚えておきましょう。
6割程度でもできたら予定より早く提出してみましょう。
逆に修正箇所を教えてくれたり、仕事がスムーズに進むものですよ。
まとめ
頭の良さはただ勉強ができるとは違います。
思考法だけで人生の進む方向は変えられるはずです。
私もこの本では何個か当てはまる項目がありました。
まずは人生目標を決め、最短距離で進みましょう。
ではomameでした。