「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか」 レポート
年収1000万を目指す人へ
財布を見れば収入が分かる
- メタボ財布は嫌われる
- 節約したければ高いものを買う
- お金は「入口」より「出口」に注意する
おはようございます。omameです。
今回はお金に関する本をご紹介いたします。
あなたはどんな財布を使っていますか。
折りたたみ財布と長財布がありますがこの本を読めば
長財布にしたくなると思います。
他人の財布を見る機会ってあまりありませんよね。
長年稼ぎ続けている社長の財布は美しいのです。
今使っている財布はきれいな状態か確認してみましょう。
メタボ財布は嫌われる
あなたの財布の中にはレシートやカードがたくさん入っていませんか?
お金にあまり好かれていない人は例外なく財布が太っています。
そういう人は毎日1日の終わり中身を整理整頓しましょう。
小銭があれば貯金箱に入れポイントカードなどは捨てる。
毎日チェックすることでお金をどれだけ使ったか把握も出来ます。
スリムになった財布で人から見られても恥ずかしくない状態を目指しましょう。
節約したければ高いものを買う
私は物を買うときはネットサーフィンをして
安くて良いものを探します。
高いものを買って損をしたくないと思っていたからです。
でもその考えはまったくの逆でした。
安いものを買うことによって無駄な物を買ってしまうのです。
それの方が損ですよね。お金持ちの家はきれいで、
そうでない人の方が物で溢れかえっている。
目の前の事だけでなく未来に目を向けた買い物をできたら良いですね。
お金は「入口」より「出口」に注意を払う
お金をためようと思うなら出口に注意を払うべきです。
でも会社員で働いている人は副業などをしない限り
収入増にあまり期待出来ないのではないでしょうか?
努力をして評価を上げ、長期的に考えれば可能性はあります。
でも短期的には難しい。会社の経営状態にも影響されるでしょう。
支出に関しては基本的には100%自らの手でコントロール出来ます。
支出がコントロール出来ていれば収入が増えたときも安心です。
投資・消費・浪費を見極めながら買い物することをおススメします。
まとめ
財布を長財布に変えるだけでは意味がありません。
財布価格×200倍は年収の法則を信じて、良い財布を購入しましょう。
私も5万円の財布を買って、1000万円を目指してみます。
長財布をきれいな状態を保ちましょう。
ではomameでした。