runbook’s diary

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試験に「合格する人」と「落ちる人」の習慣 レポート

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忙しい人でも資格取得を目指そう

 

試験に合格するためには何が必要か?

  1. 仕事を暇にし勉強を優先しよう
  2. 長時間勉強せず短時間で集中しよう
  3. テキストを読まず過去問からしてみよう

 

試験に「合格する人」と「落ちる人」の習慣 (アスカビジネス)

試験に「合格する人」と「落ちる人」の習慣 (アスカビジネス)

  • 作者:山本憲明
  • 発売日: 2014/12/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

おはようございます。omameです。

今週の本はこちらです。

「試験に合格するために、全力を尽くせますか?」

私は全力で初めからできる人は読まなくて良いかも知れません。
この本は合格に向けての考え方や心構え、テクニックが紹介されています。

私もある程度の資格を取得しており、この本には納得させられました。
試験に合格し新しい未来を手に入れましょう。

 

仕事を暇にし勉強を優先しよう

まずは勉強に対する心構えからです。
勉強したくても仕事が忙しくて勉強する時間がない人はいませんか?

そういう方はまず仕事を忙しくならないように効率化してみましょう。

仕事の片手間では合格することはできません。

仕事を効率化して時間を確保しましょう。

だからといって時間を確保するためと仕事を辞めていはいけません。

仕事をしながら勉強時間を確保する方が生活費を維持することができます。

もし辞めたとしても勉強量は辞める前と変わらなかったりもします。

定時にしっかり終わらせることができるように効率化してみましょう。

 

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長時間勉強せず短時間で集中しよう

皆さん勉強は長くすればするほど良いと思っていませんか?

結論としては短ければ短い方が良いです。
ただ時間をかけて勉強するだけでは意味がありません。

普段からダラダラ勉強しないという意識が必要です。

短時間しか勉強しないことで睡眠時間の確保にも繋がります。

勉強し続けるには体調管理も大事ですので短時間で全集中していきましょう。

 

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テキストを読まず過去問からしてみよう

勉強する際にテキストで理解してから過去問に挑戦する人がいると思います。悪くはないのですが試験でどんな問題が出るのか過去問を参考にした方が良いと思います。

初めから問題が解けないのは当たり前です。

過去問をやってみて分からないところをテキストで確認する。

そちらの方が全体像をしっかり掴んだ上で勉強に取り組むことができます。

テキストは細部まで書いていますので、調べる材料として使えるので購入しておきましょう。

私もテキストを読んで、過去問を解くと
全然解けずに二度手間になってしまうことがありました。

過去問や参考書を購入する時はネットなどで検索して購入しましょう。

合格した人たちが使用したテキストは参考になります。

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まとめ

試験に合格して取得するのみでは面白くありません。

その資格を利用してどのようなことができるのか。

合格したあとのビジョンを持って、試験に望みましょう。

モチベーションも変わってくるはずです。

ではomameでした。